大阪市のH様宅
本日は、約二年前にキッチンリフォームを当社にて請け負った大阪市のH様宅にその後の使い勝手等につき、お話をお伺いする為に訪問させて頂きました。
このH様におかれましてはご結婚40周年を機に、ご主人様より日頃お世話になっている奥様に対するプレゼントとしてこのリフォームを当社に依頼くださった経緯がございます。
ニーズ(以下N)「こんにちは、ご無沙汰しております。その後お使い頂いていかがですか?」
H様奥様(以下H)「お久しぶりです。ありがとうございます。今ではすっかり『私のキッチン』と言える様になり、毎日料理が楽しくて楽しくて。また、知人や娘などが来るとついつい自慢したくなるのですよね」
N「それは良かったですね。是非是非皆様に自慢してください。」
N「ところで、前回は数あるリフォーム業者の中から、当社にご依頼頂きましたポイントは何でしょうか?」
H「そうですね、いくつかあるのですが、大きくは二つでしょうか?一つは社長さんである杉本さんが来られ、予算の話になった時、『当社はお客様のご予算の90%を上限値として最適な提案を致します』と言う言葉が印象に残ったことでしょうか?先入観かもしれませんが、皆様もご商売でいらっしゃるので、客から予算を聞き出すと100%使うものだろうと思っていたのですが、リフォーム後の周辺設備等に残しておくべきだと言われた時、良心的だなと感じましたね。」
N「ありがとうございます。ちなみにもう一つは何でしょう?」
H「女性スタッフの方が相談にのってくださったことですね。これも先入観かもしれませんが、リフォームをしたいのは私たちの様な主婦が多いと思いますが、それに対して対応頂くのは男性スタッフが多くありませんか?そんな時、仕様を決める際に、女性ならではの視点で色々とコメント頂けたことは非常に心強かったですね。」
N「ありがとうございます。お役に立てて光栄です。」
N「では最後に、当社を選んで良かったなと感じて頂けたところはございますか」
H「もちろんございますよ。やはりスタッフの皆さんのお人柄でしょうか?リフォームをするとなると、どうしても私たちのプライベートな空間に見ず知らずの方が、それも何日間にも渡り滞在される訳ですよね?なかなか依頼前には実際に来られるスタッフの方々のお人柄まではわかりかねる部分もありましたが、皆様杉本さんと同じく和気あいあいとお仕事されていたので、毎日楽しくお迎えし、逆に完成した時には少し残念な気分にもなりましたね」
N「ありがとうございます。スタッフの方にも申し付けます。本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂きまして、ありがとうございました。これからも皆様を笑顔にして頂ける様な美味しいお料理を作ってください。」
インタビュワー : 杉本 章代